今日は下水(?)の工事でした。
この家は下水ではなくて浄化槽なんですが、トイレと浄化槽の間のパイプのことをなんと言ったらいいのかよくわからない(@_@)
トイレの裏から浄化槽まで、途中でパイプが90度折れ曲がってるんですね。そこで詰まっちゃったみたい。
水道屋さんが言うには普通は角には枡を置くらしいです。フタ付きで開けられるやつね。
角で詰まりやすいし、角は緩やかなカーブになってるほうがいいし、もし詰まっちゃっても直しやすいと。
ここは石の蓋がついてる古いタイプの枡が三箇所あるんですが、角には何故かない。
今まではトイレが古いタイプですごく水を使うから何とかなっていたんだろうと。節水タイプに変えちゃったから、詰まっちゃうんだろうと。
それで、このままだとまた詰まるだろうからと言うことで、角に枡をつけました。
しかし結構お金がかかるみたい…やれやれです(^_^;)
設備の不備なら、ここは不動屋さんが販売した中古住宅なので、不動産屋さんに支払ってもらえるんですが、角を枡にしなかったと言うのは欠陥と言うほどのことではないらしいのでダメっぽい感じです(;ω;)
一応、大工さんから不動産屋さんに話してはもらえることになりましたが・・・瑕疵担保の範囲かどうかっていうのはビミョー。
普通は角に枡を置くけど、置かなきゃならないというわけではない・・・って感じらしいです。
葉山は一部、下水がないのですが、見た感じ、下水なしでいいような場所じゃないと思うの。
確かに私の引っ越したあたりは面積あたりの人口少ないみたいですけど、それ、山があるからじゃ?
住宅自体は道路沿いにちまちまくっついて建ってるので、下水の長さあたりの利用者はそんなに変わらないんじゃないの?って気がするんですけどね!